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安定収入にはディーラーとの関係が重要。

行政書士資格を取っても就職に損になることはなくても、得になることもあまりありません。官公署への書類の代筆が仕事ですが、現在の収入源のメインは自動車の名義変更や車庫証明です。名義変更と車庫証明を合わせて1万5千円程度の手数料収入が得られますが、これら仕事の発注元は大手自動車ディーラーが大半で、個人経営の自動車屋は違法に自ら名義変更等を行っています。コンプライアンスが厳しいディーラーは行政書士に依頼しますが、既に飽和状態で、新しいものが参入しても仕事をもらうことはまずできません。その為、新規参入の行政書士はネットで一般客から依頼を受けて、薄利多売で仕事をこなさなければなりません。大手ディーラーとコネが出来れば安定収入が見込め、引退するときは後継者が行政書士資格を取って、引く継ぐのが慣例となっています。

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